INTERVIEW

高校の教育実習をしていた際に、自分がやりたいことと少し乖離があり、教育業界で会社を探し調べていたところ、ドリーム・チームの会社ＨＰが目に留まりました。 ＣＥＯメッセージを見たときにここだ！と即決しました。 『子どもたちを元気な笑顔にする』が企業理念で、その理念のためにまずは『大人たちが笑顔でいる』この言葉が決め手でした。将来を担う子どもたちの幸せのために、今自分たちが笑顔で頑張る。これが教育業界では一番根本であり本質であると感じたのですぐにエントリーしました。

本当にごく一般のありふれた学生生活を送っていました。某ファストフード店で6年アルバイトとして働きアルバイトマネージャーとして店舗経営に関わりつつ、中学生の時から先生になりたいと思っていたので教員免許取得のために大学に通っていました。 アルバイトと大学生活の二輪で過ごしている、よくいる大学生でした。

生徒の成績が上がったときはもちろん、成績が上がったことで笑顔になってくれることです。 多くの生徒は勉強が嫌いで自分の納得いく点数が取れなくて困って入塾します。そんな生徒が自分の呼びかけや、発言に耳を傾け、前より少し頑張ろうと努力し自分の思うような点数が取れたときはこの仕事をしていてよかったと思います。

責任感が今まで以上に強くもてるようになりました。人生において入試がすべてではありませんが、中学生にとっては一番大切なことです。それに対して後悔させないためにどうしてあげることができるか考えて行動するようになりました。

新卒1年目で新規校舎を任せていただけたので、まず今いる生徒とお互いに成長しながら、もっと校舎の規模を大きくし、自分自身も成長し、少しでも多くの子どもたちを笑顔にできるようにドリーム・チームのさらなる発展の力になれればと思います。