2025年10月17日
こんにちは!
豊中第十五中学校、東豊中小、東豊台小、熊野田小の専門塾
豊中15ゼミナールです!
「ご褒美があるから勉強する」「先生に褒められたいからがんばる」
――これらは外発的動機づけです。
勉強のスタートとしては効果的ですが、長くは続きません。
一方で「もっと知りたい」「できるようになるのが楽しい」と感じられる内発的動機づけは、
学びを自分の力にしていく原動力となります。
今日は、その意識の変化をどう育てるかをご紹介します💡
✅ テストの点数や順位、褒め言葉、ご褒美が原動力
❌ 与えられないとやる気が出ない
❌ 結果が悪いと自信をなくす
例:
「100点ならゲーム1時間OK」 → テストで80点だとやる気を失ってしまう💦
✅ 「できるようになるのが嬉しい」
✅ 「わからなかった問題が解けてスッキリ!」
✅ 「将来につながる知識だ」と自分で納得できる
例:
「昨日は間違えた問題が、今日は自力で解けた!」
→ 成長そのものがモチベーションになる✨
❌「100点取れてえらいね」
⭕「昨日より計算が速くなったね」「質問できたのがよかったよ」
👉 子どもが“自分の努力”を振り返れるようになります。
勉強後に質問してみましょう👇
「今日、一番がんばったのはどこ?」
「分かるようになったことはあった?」
👉 他人の評価ではなく、自己評価の習慣が少しずつ育ちます。
大きな目標だけだと挫折しやすいので、
「漢字を5個覚える」「計算を10分で終わらせる」など短いゴールを設定。
👉 その達成感が、次のチャレンジ意欲につながります。
外発的動機づけは悪いことではありません。
ただし、それだけに頼ると「ご褒美や評価がないと動けない子」になってしまいます。
✅ 結果ではなく努力を認める
✅ 自分で振り返る習慣をつける
✅ 小さな成功体験を積む
この3つを意識することで、少しずつ**「学ぶことそのものが楽しい」という気持ちが芽生え、
子どもたちは本当の学ぶ力**を身につけていきます🌸
次回は、**「勉強が続く子と続かない子、その分かれ道は?」**をお届けします🗓️
モチベーションが長持ちする子に共通する“習慣の違い”を解説します!
引き続きご覧いただければ嬉しいです😊
お子さまに合った学習ペースや声かけ方法にお困りの際は、いつでも豊中15ゼミナールにご相談ください。
一人ひとりに合ったサポートを一緒に考えてまいります。
体験授業や学習相談も随時受付中です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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