勉強をやる意味

こんにちは、山田ゼミナール塾長松村です！

梅雨が続いていますね。

気温も上がりジメジメしてくると嫌な事をつい後回しにしてしまいがち。

こういう時こそ、いつも以上に自分に鞭を入れて目の前の事を１つずつ片付けていきましょう！

山田ゼミナールでは期末テストに向け生徒１人１人に声をかけて励ましながら勉強を頑張ってもらっています。

黙々と１人で頑張っているとよく聞く愚痴が

「勉強なんかやっても将来の役に立たない」

という言葉。

しかしこれは

「何の役に立っているのか考えていない」

ともとれます。

勉強の１つ１つに意味はあります。

その意味を考えて学んでいく事が勉強のあるべき姿勢だと思います。

とは言っても

「そんな事考えるの難しい！」

という思いにもなるでしょう。

なので、私は

「勉強をやって考え方が鍛えられると未来を予測できるようになる」

と生徒たちに伝えています。

未来を予測できるようになると日々の生活にも余裕が生まれ、充実した生活を送ることができるようになります。

ご家庭で「勉強する意味なんてない」と言われたら

上記の事を伝えてみると納得してくれるかもしれません。

それでも反発してきましたら、当塾の方にご連絡いただければ

じっくりと子どもさんとお話する時間を取りますので

お気軽にご相談ください☆