ブログ学力アップに役立つ情報などを発信!

つぶやき  

【14ゼミ】日食について

2020年6月22日

こんにちは。

豊中14ゼミナールです。

 

さて、授業や部活が再開され、1学期期末テストの日程も決まり、

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

まだまだ、休み明けで体が鈍っている人は是非14ゼミナールで鍛えていきましょう!!

 

さて、実は昨日の夕方は、日本全土で「部分日食」が見られる日でした。

皆さんは日食を見られたでしょうか?実は私も部分日食があることを当日まで知りませんでした…

 

本日は、その「日食」について少しだけご説明します。

【日食とは】

日食とは、太陽・月・地球がほぼ一直線上に並んだときに

地球から見て月が太陽の前を通り、太陽の一部または全部を隠してしまう現象で、以下の3つのタイプに分かれます。

<皆既日食>

太陽と月の中心がほぼ重なり、太陽がすべて隠されるタイプの日食です。

<金環日食>

皆既日食と似ていますが、太陽と月がちょうど重なっているときにも太陽の外縁部分がリング状に見えます。

<部分日食>

月が太陽の一部だけを隠すタイプの日食です。※今回、日本で見られたのは、このタイプです。

 

今回、見逃した!という方もご安心ください!!

まだ、チャンスはあります。

次に日本で日食が見られるのは2023年4月20日とのことです。

14~15時頃に南西諸島や九州南部、紀伊半島などで部分日食が見られるそうです。

(大阪では見られないかもしれませんが…)

その後の2030年6月1日には、北海道で金環日食、日本全国で部分日食が見られるそうです。

 

皆さんも是非一度調べてみてはいかがでしょうか?

 

お問い合わせ