自分なりの理由を探そう

こんにちは、山田ゼミナール塾長松村です！

久しぶりの学校の生活にまだまだ身体がついていかない生徒が多いですが

始まったばかりなのもありますが、勉強への意欲が低くなっているのを強く感じます。

やる気というものは上がったり下がったりするのは当たり前なのですが

やる気が下がっても

「それでも勉強は少ししないと」

と思って少しでも続けるのは大切ですよね。

私がやる気のなくなった生徒たちによく伝えているのは

「やれない理由を探すのではなく、やれる理由を探しなさい」

ということです。

「そんな事言っても見つからないよ！」

とボヤく生徒がほとんどなのですが

その場合は

「何をするのが好きか」

「どんな自分になりたいか」

などと聞いて、その生徒だけ専用のやる気の上げ方を一緒に探します。

話をするうちに何かしら「やるための理由」は必ず見つかります。

それが結局「勉強をやる理由」に繋がることにもなります。

「勉強をやる意味がわからない！」

とぼやき始めたら

「やるための理由」を一緒に探しましょう！