アルファベットを覚えてほめられた!
こんにちは、山田ゼミナール塾長松村です!
今日、小学校4年生のA君に英語の授業を始めるとき
嬉しそうな顔でこんな事を言ってきました。
A君「あんな、先生、アルファベットを全部書いたら親にほめられた」
塾長「そうなんだ、ほめられてどう思った?」
A君「すごくうれしかった」
塾長「それはよかったね、もっとほめられたいね」
A君「うん、だから今日は授業で単語沢山覚える」
とやる気満々で取り組んでくれました。
そして授業後
「覚えた英語を親に言うんだ!」
と笑顔で帰っていきました。
やる気の原動力は「ほめられたい」
「ほめ育」という言葉があるように
「ほめられる」というものは教育にいい効果を発揮します。
今までこの仕事を続けてきて
「ほめ育」を実践している保護者様と何人か会ったことがあるのですが
その子ども達は勉強を楽しんでいるように見えるのです。
もちろん勉強はきつくて嫌なものという想いはあるのですが
「ほめられるから頑張ろう」
という気持ちがあるから、それが原動力になっているようです。
| ほめるとやる気がうまれてくる |
このことは間違いないです。
山田ゼミナールでも
生徒たちのいい所をほめながら授業しているのですが
ほめるとき注意しているのが
「具体的に」ほめることをしています。
「この間この計算問題出来なかったのに出来るようになったね!」
「ノートの取り方、行をそろえてるからきれいに見えるようになったね!」
などと普段から生徒のことをよく見て
少しでも成長したと思ったらその事を伝えながら笑顔になってもらっています。
家でもほめ育をやってみましょう!
家でも子どもに対し何か頑張っていることを見つけたらおおげさにほめてみてください。
「そんなおおげさだと返ってわざとらしい」
と思うかもしれませんが、わざとらしいくらいで丁度いいです。
自分の子どもの事なので、親が子どもをほめるのは当たり前なのですから。
今日も塾では生徒たちのいいところをたくさん探してほめました。
勉強でも何でもそうですが
「ほめる」という行為は次の行動に大きなプラスの効果を与えます!
これからも「ほめ育」を山田ゼミナールはどんどんやっていきます!
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