「ケアレスミスをなくしたい!」
こんにちは、山田ゼミナール塾長松村です!
上記の言葉は、数学で数字の見間違いで計算を間違えてしまった生徒の嘆きです。
誰もがぶつかるこの壁
テストで見直しをしているとき
「ここでケアレスミスさえしなければ…」
と悔しい思いをした人はたくさんいると思います。
そんなケアレスミスが起きてしまう原因とその対策についてお話していきます。
この休みの期間中にケアレスミスをしない体にしていきましょう!
ケアレスミスはなぜ起こる?
ケアレスミスを起こしてしまう原因として考えられるのは
| 1.集中力の問題
2.環境の問題 |
この2つが関係してきます。
「集中力」は
どれだけ集中して取り組むことができるか
その時の状況によってかなり差が出るものです。
自分の集中できる時がどんな時かを把握したうえで
少しでも集中度を上げることが出来ればケアレスミスを減らすことができます。
「環境」は
集中力がどれだけ発揮できるような環境にあるかは重要なポイントと言えます。
テスト中はもちろん集中しやすい環境にあるでしょう。
その一方、家だと気が散りそうなものが身近にあったり、誰かが話しかけてくる環境で問題に取り組むと
ケアレスミスをしてしまう可能性が上がってしまいます。
ケアレスミスを回避する工夫を!
本当に悩んでしまうケアレスミスですが
その対処法を知りしっかり習慣化できれば回避できる可能性も高まります。
そのための工夫として以下の3点に気を付けてみましょう。
| 1.メリハリを持たせた学習を
取り組む問題数を決める、時間を短く区切るなど 学習にメリハリをつけることがおすすめです! 2.できるだけ疑ってチェック 慣れと自信をつけるのはいいことですが 油断大敵という言葉ある通り、慢心はケアレスミスのもとです。 本当に合っているだろうか?とチェックの時間を多めにとるといいです! 3.自分のミスしやすいパターンを理解する 人それぞれ、間違いやすいパターンがあります。 自分がどういう問題でどのようなミスをするのか ノートに書きだしてみましょう。 そしてその対策を考えたら練習してみましょう! |
ケアレスミスは長年の習慣や性格からくる理由もあるので中々改善できないところもありますが
習慣と心がけしだいで回避できる可能性もあります。
今、時間はタップリあるので勉強の内容だけではなく
勉強の取り組み方も見直してみるのもいいですね!
もちろん塾の方でもしっかり見ていきます!!
☆山田ゼミナールは
の生徒のための学習塾です!!
の方へお気軽にお電話ください! |