こんにちは!
園田東ゼミナールの藤原です。
今週がいよいよ公立一般入試本番となりました。
園田東ゼミナールでも、中3受験生の最後の追い込みに入っています。
3月は学年末テスト、高校受験、春期講習、進級・進学と教育業界は目の回るような忙しさになっていきます。実はこの時期が進級・進学に伴って、最も塾に入る人が多いのはご存じでしょうか。本日のブログは塾選びのポイントをこっそり紹介したいと思います。
※あくまでも塾長の主観であり、正しいとは限りませんので参考程度に読んでみてください。
1.集団塾・個別指導塾のちがいは?
まずは、集団塾と個別塾の違いです。様々な定義を聞きますが、私はカリキュラムの進行スピードの違いだと考えています。集団のスタイルは、先生1人に対して複数人の生徒が授業を受けますが、学校同様にそのクラス全員同じ進行スピードでカリキュラムを消化していきます。
一方個別は、一人一人が違ったカリキュラム・スピードで消化していくというものになります。厳密に言うとカリキュラム自体は公立学校の場合、その学年は同じなので学習のペースを調整しやすいということです。
2つのスタイルの塾があるということは、双方にメリットとデメリットがあるものです。
集団授業のメリットは、授業中のメリハリがつけやすく、静かな環境で緊張感をもって授業を受けることが出来ます。さらに授業料が比較的安い(安価というわけではありません)というのもあります。しかし、デメリットとしてはわからない時に質問がしにくいことと、ある程度の学力がついていないと入塾できない、一度ついていけなくなるとしんどくなってしまうなどがあります。
一方、個別指導のメリットは、わからないときに質問がしやすい、自分のペースで勉強がしやすいところが大きいと思います。デメリットを上げると、緊張感を失いやすいことや先生に依存してしまい自主性が薄れることがあることです。
ドリームチームは個別指導ですが、個別指導のデメリットをなくすシステムを採用しています。詳しくは近くの校舎に問い合わせください。(宣伝)
次回は塾選びのポイントpart2を配信いたします!!
そちらもぜひ、ご覧くださいね!!