こんにちは!山田ゼミナール塾長松村です!
今日は昨日までの寒さとは打って変わり、暖かくなりました。
少しずつ、春の足跡が聞こえてきていますね。
山田ゼミナールでは高校受験生は私立入試を終え、
来月の公立に向け最後の追い込みをかけています!
塾長はもちろん、講師の先生全員で懸命に教えています。
そんな受験生たちをみて、次の受験生たち
現中2生たちはどんな思いで受験生たちを見ているのか
その思いを聞いてみたら、全員が
「いやだ、やりたくない」
との返答。
当然と言えば当然です、それだけ大変なものだと肌で感じているようです。
勉強と遊びを天秤にかけたら、遊びの方が勝ってしまう。
やらないと成績は伸びないのは分かっている、けど面倒だから勉強したくない!
まとめると「嫌な事はやりたくない」
とても自然な考えです。
まさに今、現中2には受験という大きな壁が少しずつ迫ってきています。
これを最後まで諦めずに越えることが求められます。
私たち大人は、それをサポートすることしかできません。
出来ることは、子どもが自分1人の力で越えられるように力を蓄えさせ、背中を押すことくらいです。
時には、私たちが
「世の中自分の思い通りにならないこともある」
ということを教えるために壁にならなければなりません。
これを子どもに合わせすぎて、壁を下げることはあってはならないことです。
心の強さは、鍛えていかないと一生そのままです。
私が生徒によく伝えていることは
「~しようか迷ってもいい。でも、怠け心と闘った時に本当の美しさ、自分らしさが生まれてくると思う」
ということです。
怠け心と闘うのは私たち大人ですら難しいことです。
だからこそ、やらせなければなりません。やらせていきます。
今年の受験生たちは
1人1人、成長の度合いは違えど壁と向き合ってくれました。
もの凄く立派な事です。
終わるまで1カ月切りました。
受験生たちがやり切った魂を次の受験生たちに繋げられるように
次の学年にバトンタッチさせていきます。
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