こんにちは！山田ゼミナールです！

本日11月19日は「いい塾の日」

この記念日は4年前に認定され

子ども達にとって本当に良い塾がどんなものかを

私たち教育者が考える日とするのが目的だそうです。

子ども達にとって本当に良い塾

それは永遠の課題でありテーマです。

山田ゼミナールにとっての本当に良い塾とは

子どもたちが自ら勉強を進んでやれるようになること

勉強を進んでやれるという事は

勉強が楽しいと思えるようになること

それに必要なことは

勉強に対する態度を良くすることです。

では態度を良くするにはどうすればいいか

それは、勉強する際の姿勢をきちんとすることです。

勉強の態度がお世辞にも良いとは言えない生徒は

大体、姿勢が悪いです。

椅子に浅く腰掛け、背を丸めて前傾姿勢になっている。

この姿勢は、肺が圧迫され、息が段々苦しくなってしまいます。

息が苦しくなると、集中も出来ないし疲れやすくなります。

小学校のうちからこの悪い姿勢が身についていると

授業のたびに、みんなと差がついてしまうことになります。

勉強がやれるようになるための第一歩は、姿勢を良くすること。

私自身、いい塾の日に姿勢を正して

塾生みんなが良い姿勢で授業を受けられるように

しっかりと伝えていきたいと思います。