こんにちは！園田東ゼミナール藤原です。

本日、園田東中学校の2学期期末テストが終了しました。

子どもたちはテストが終わり安心しているところではありますが、

中３生はここから本当の勝負がはじまります。

泣いても笑っても、もう内申点は変わりません。

これからの取り組みとしては

１２月７日（土）から過去問演習が始まります。

過去問の用意はこの日までに必ず用意しておいてください。

過去問題集は、

平成31年度（2020年度）受験用 公立高校入試問題 過去５年間を購入してください。

（私立専願の方は受験する私立の過去問を用意してください。）

１２月はいよいよ入試実戦力を養っていく時期となります。そのために不可欠なのが、数多くの過去問題を解くことです。

過去問題の演習量を確保することで、出題傾向を知り、パターンに慣れ、時間配分を覚えていく力が身に付きます。

そのため、当塾では毎年、中学３年生全員に公立高校入試問題の購入と、問題演習、その提出を課題としています。

この過去問題対策と入試特訓講座を受講することにより、入試問題に対する得点力をさらに 高めていくことが出来ます。

ですがご注意ください！！

公立高校入試の過去問についてですが、は今年の春より兵庫県の公立入試の出題傾向が変わっています。

これは、2020年の大学入試改革によるものです。この影響で学校のカリキュラムも変りますし、年々高校入試の試験問題も変更されると予測されます。

なので、過去問演習だけでは、入試対策にはなりません！今後入試においても、高校進学後の勉強においても必要となるのは圧倒的な基礎学力です。

もちろん、中１中２も例外ではありません。従来通りの勉強法では、対応できなくなる可能性もございますのでご不安のある方はぜひ、ご相談ください。