こんにちは!
西陵ゼミナールの牧です。
先々週、模試を実施し、中3は今月末にも模試があります。
今月末の模試は実際に高校に足を運んで受けに行き、本番同様の緊張感で行います。
さて、毎回模試結果の返却時になると、
偏差値や高校の合格判定を見て
一喜一憂する人がいます。
しかし、模試は現時点での合格確率を
知るためだけのものではありません!
どの単元のどの問題が解けなかったのか、
どこを勉強すれば成績は上がるのかを
見つけることが合格判定のアルファベットよりも重要です。
模試の試験範囲は定期テストと違い、
これまで学習した内容すべてという
かなり広い範囲から出題されます。
だからこそ、これまでに習ったことがどのくらい
本当に身についているのかが判定できるのです。
模試の結果でわかった
自分が苦手な教科や単元を勉強することで、
効率よく成績を伸ばせるようになります。
苦手を確実に減らしていけば
偏差値や合格判定も上がっていきますよ!
自分を知るためのテストと思って
気合を入れて模試を受験しましょう!