皆さんこんにちは!
小園ゼミナールの竹内です。
冷麺ズルズルっといってますか??
一気に気温も上がり熱くなってきました。
熱中症も増えてくるとは思うので水分補給を忘れずにしましょう!
さて、小園ゼミの子たちが通う小園中学校の1学期期末テストまで残り7日となりました。
提出物に追われたり、総体が近いのでテスト期間にも関わらず部活があったり大忙しです。

そんななか、「定期テストで点を取るために」定期テストガイダンスを実施しました。
テスト勉強の仕方だったり、これからの授業の受け方だったりを伝えました。
その中でも特に、これから先の未来について簡単にお話させて頂いたのでちょこっとだけ紹介します。
今の中学生が大人になり、社会に出てそこそこの社会的地位を得る頃には
日本の人口は1億人を下回る予想がされています。
そうなると、日本国内では労働人口の不足による食糧不足・水不足などが起こると予想されています。
そんな人手不足を解消するためには外国人労働者に頼ることが安易に考えられます。
そうすると、経営者側から見て
そこそこの賃金を払わなければならないが1か国語しか操れない人か
賃金も安く2か国語以上操ることのできる人、どちらを雇いたいと思うでしょうか?
(外国人労働者の賃金が安い場合ですが)
当然後者です。
であると、英語嫌いの中学生からよく聞く
「外国に行かないから英語はいらない」
は通用しなくなるという事です。
また、近年AI技術の発展も著しいものになっています。
まだ、人間の画像をAIで表現することは判別できます。(精巧に作られたフェイク画像も稀にありますが)
ただ、簡単なデータ入力や数字を扱うものは今後機会が担うことが多くなることは確実です。
今でもセルフレジの導入などがなされています。
また、もっと技術が進めば過去の判例から判断する裁判官やその裁判の弁護をする弁護士なども
AIに奪われる可能性があると言っても過言ではありません。
その為にもAAに負けない読解力を今のうちにしっかりつけておこう!と塾生には伝えています。
読解問題の例題として下記のものを出題しました。
良ければ解いてみて下さい。(文章はCHATGPTを使用しています)
Aさんは風邪を引いてしまい、医者に診てもらうために病院へ行くことにしました。
病院に行く途中、道でおばあさんが転んでしまう場面に遭遇しました。
Aさんはすぐに駆け寄り、おばあさんが痛がっていたため、Aさんは救急車を呼ぶことにしました。
救急車は10分後に到着し、おばあさんを載せて病院へ向かいました。
Aさんは救急車を見送った後、自分も病院に向かいました。さて、Aさんはなぜ病院に行きましたか?
①おばあさんに付き添うため ②かぜの診察の為
③救急車に乗りたかった ④病院で働くため
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