こんにちは!
豊中14ゼミナールです!
夏休み前に、塾生と話をしていて、
計画をたてるという事が大切だという話をしていたのですが、
生徒から、こんな発言がありました。
「計画なんてたてても、どうせその通りにはできないから意味がない」
皆さんは同じように感じるでしょうか?
本当のところ、「計画」を立てることに意味がないのでしょうか??
わたしはそうは思いません。
むしろ、「その通りにできない」からこそ、計画の意味があるんだと思います。
そもそも、「計画を立てる」という行動をしないと、
そもそも現状の自分が「進んでいる」のか「遅れている」のかすらも分かりません。
「遅れている」ということに気づくためには、「計画を立てる」ことが必要です。
「計画」があるからこそ、遅れを認識できるのです。
「夏休みの宿題」がまさに代表例かなと思います!!
計画を立てなければ、「遅れている」という事実を認識できません。
実際にはすでに「遅れ」が出ているにもかかわらず、
「あと○○日あるし、もうちょっと先でも何とかなるやろう」と考えてしまうからこそ間に合わないのです。
そして期日が近付いて、結局、休みが終わる直前に徹夜でやるも終わらない。
当塾では、そんな状況にならないよう、日々、生徒たちに話をしています。