こんにちは!
茨木西ゼミナールです。
今回は中学生のお子さまに向けて、夏休みの有意義な過ごし方についてお伝えします。
まず、夏休みを有意義に過ごすために最も重要なことは、規則正しい生活を送ることです。
そして、規則正しい生活を送るために重要なことは、学校がある日と同じ時間に起きることと、朝ごはんをちゃんと食べることです。
中学1年生の皆さんは、中学生になって初めての夏休みです。
運動部は3年生が引退すると、1年生の練習量が増えます。暑さも相まって、今まで経験したことがないくらい疲れる人もいるかもしれません。
疲れを溜めないためにも、規則正しい生活を心がけましょう。
そして、どれだけ部活が大変でも、学習時間を確保しなければいけません。
英語は、1学期の最初から難しかったですが、2学期になるとさらに難しくなります。
「3人称単数現在」が1年生の最大の山場です。
もちろん、数学も難しくなります。
グラフや図形の単元になり、単純な計算問題が減るからです。
英語と数学は積み重ねの教科なので、ここで躓くと、この先ずっと大変になります。
他の教科も難しくなりますが、まずは英語と数学の復習を徹底的にしておきましょう。
とにかく、1学期の内容で苦手を残さないことです。そして、2学期の予習にも進みましょう。
そうすれば、自信を持って2学期を迎えることができます。
中学生は、小学生の時よりも行動範囲が広がり、楽しいことも増えます。
勉強と部活をうまく両立させて、夏休みだけでなく、有意義な中学校生活を送りましょう。
中学2年生の皆さんは、運動部は3年生が夏に引退し、いよいよ自分たちの番がやってきます。
一生懸命に練習に取り組み楽しむことも重要です。
ただ、暑い日が続くので、体調管理をしっかりするようにしましょう。
そのためにも、しっかり寝て、しっかり食べることが重要です。
そして、どれだけ部活が大変でも、学習時間を確保しなければいけません。
指導要領が新しくなり、英語は1学期から入試頻出の非常に重要な単元を学習するようになりました。
数学は、1学期に学習し計算の単元も、2学期に学習する関数や図形の単元も全て入試に出題されます。
つまり、1学期の復習をきっちり行って知識を定着させることが、1年後の自分を助けることになります。
受験勉強は中学3年生だけがやるものではありません。受験勉強を開始するのにフライングはありません。
志望校合格に向けて、今のうちから受験を意識した勉強を始めましょう。
1年後に自分に感謝される中2の夏にしましょう!
中学3年生の皆さん、学習の効率を上げるには、7時間の睡眠時間が必要だと言われています。
夜、早く寝ることも意識しましょう。
「夏は受験の天王山」と言われます。夏休み開始から入試まで約200日間です。
その中で学校がない休日は約90日です。
夏休みは約30日間なので、入試までの休日の3分の1を占めています。
その夏休みを有効に活用し、塾では、通常授業の約5か月分に相当する夏期講習の60時限をこの1ヵ月で受けることができます。
夏休みは全ての受験生に平等に与えられています。その時間をどう使うかが、最終的に合否を分けることになります。
たとえば、朝きちんと起きていると、休憩を十分に取りながらでも、最低7時間もの学習時間を確保することができます。
部活の引退が遅い場合は、「勉強と部活以外は何もしない」くらいの気持ちでいましょう。
それが来年の春に笑うもとになります。
ドリーム・チームの夏期講習と自学自習に励んで、一緒に戦っていきましょう!
入試直前の不安な時期に、最も自分を支えてくれるのは、過去に頑張ったという自分自身の記憶です!
茨木西ゼミナールでは、お子さま1人1人に寄り添い、どこでつまずいているか、学習阻害要因は何かなどを探り、最適な学習提案をしていきます。
そして、お子さまが目の前の問題と向き合い、じっくり考え、試行錯誤しながら答えを導き出せるよう、授業をおこなっています。
小学生のうちから、中学校、そして高校を見据えた学習をおこなっていきましょう。
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