こんにちは、山田東ゼミナールの海汐です！

桜が咲く暖かい頃になりましたね！

 

さて、みなさんはWBCをご覧になられましたか？

WBCとは、World　Baseball  Classic の略で世界野球ソフトボール連盟が公認した野球の国別の対抗戦、

 

いわゆる世界一を決める大会のことです。

 

侍ジャパンといわれる日本代表は、なんと！！！！！

 

２００９年以来、３大会ぶり３度目の世界一に輝きました。

 

私も朝早く起きて、テレビでの試合中継を見ていました笑

 

 

決勝戦はアメリカとの対決で、１点リードの９回に大谷翔平選手が登板して、

最後にはアメリカ代表の主将から空振り三振を奪い優勝を決めたのです！！

 

 

日本、本当におめでとうございます！！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな中、決勝戦の前に日本代表が円陣を組み、大谷翔平選手が声出しをした内容が話題になっているようです。

 

「僕からは１個だけ。憧れるのはやめましょう。野球をやっていれば誰しもが聞いたことがある選手がやっぱりいると思う。

しかし今日１日だけは憧れてしまったら超えられない。彼らの憧れを捨てて勝つことだけを考えて行きましょう！」

 

この言葉の意味がひとそれぞれで違うように解釈されます。

「憧れ」というのは、理想とする物事に強く心がひかれることです。

WBCのように、アメリカは強い、すごいとされる憧れの存在でした。

 

憧れをもってしまうと、「私なんかがなれない、勝てるわけがない」と思ってしまうのが人の考え方だと私は思います。

しかし大谷選手をはじめ、チーム全体が「勝つこと」だけを考えて向き合ったからこそ勝利できたんだと思います。

 

 

 

 

志望校も同じです。「あの高校に入ってみたいな～○○高校は頭賢いよな～」と憧れをもっているだけではダメです。

「絶対合格する」という思いがあれば、周りからどういわれても合格のために頑張れると思うんです！

 

また新学年に向けて、勉強はスタートしています！

一緒に頑張っていきましょう！

 

山田東ゼミナール　塾長　海汐直美　⚾

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