こんにちは！

大成ゼミナール内垣です！

 

2月になり本日から兵庫県の中学3年生は

入試が本格的にスタートしました。

今までやってきたことを信じて、

全力を出し切ってきてください！応援しています！

 

さて、最近、保護者の方から

「社会と理科は覚えるだけなのに全然出来ていない」

「受験にも必要なのに社会を全く覚えていない」

とよく理科と社会の勉強の仕方でご相談をいただきます。

おそらくこのブログを読まれている方も

お子様に対して同じことを思ったことがあるのでは

ないでしょうか？

 

そこで今回は社会と理科の暗記の仕方をご説明させていただきます。

 

①1問1答を活用する

よく生徒たちは英単語や漢字と同じように、

覚えたい単語をひたすら書いて覚えようとします。

出来事や現象に名前がついている社会と理科は

その出来事や現象を理解しなければ覚えられません。

1問1答であれば問題文に出来事や現象の説明が載っているため

それと結び付けて覚えていくことができます。

そのため1問1答を解くことがおすすめです。

 

②間違えた問題を何度も解く

1問1答をといて間違えた問題にマークを付けておいて

何度も解き直していきます。

もちろん間違えてすぐだと答えを覚えている可能性があるため

2日ほど日を空けて解くことをおすすめします。

解き直す前に教科書の該当ページを読むことが

1番効率よく覚えられると思います。

 

この2つができていると社会と理科の暗記は

比較的できるようになっていきます。

もっと詳しくご説明すると長くなってしまうので、

気になる方は是非、大成ゼミナールまで

お越しください！！

 

大成中の学年末テストまで2週間を切っています。

1週間前までには提出物を終わらせて

テスト勉強に取り掛かりましょう！

 

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