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定期テスト  

【豊中第3ゼミ】副教科を頑張らないといけないワケ〈パート2〉

2022年11月19日

こんにちは!
豊中第3ゼミナールの藏田です。

今回はこちら↓

【豊中第3ゼミ】副教科を頑張らないといけないワケ<パート1>

の続きになります。

 

さて、先日お話しした
「副教科の仕込み」始めていますか?

「そんなのどうやってやるんだ」
「私(僕)は実技で点数取るからいいです」
「副教科?そんなことより5教科だ!」

と言っているそこの皆さん

 

アカンすよ!!!

 

と思わず取り乱してしまいそうになるのには
理由があります。

まず、現在の大阪における公立入試の制度を踏まえると
入試当日点+調査書の合計値で合否を決めていくことになります。

つまり、
「当日までに上乗せできる点数=調査書(内申点)」
だけなのです。

また、副教科と5教科の評価点は
どちらも同じ数値で計算するので
「5教科だけ勉強したらいい!」と残りの科目を放置していると、
「本来は7・8科目で互いにカバーできる」はずが
「5教科だけ」で7・8教科のカバーをしなければなりません。

実際そのようなことができるはずもありませんから、
副教科の勉強は
「必然的に」

やらなければならないのです。

さて、本題ですが
何をすればよいのでしょうか。

 
   期間 やるべきこと(目的など)
 ~1週間前 授業等で配られるプリントの整理
(もちろん、テスト直前まで続けてください。
紛失した場合は必ずもらっておくこと)
テスト前の週末 テスト範囲の確認とインプットする知識の整理
ポイントや覚えるのに時間がかかるものは必ず書き出しましょう)
→当日の朝や休み時間に確認できる資料を作ってもいいですね!
  直前~当日 当日の直前に確認できる資料の読み返し

副教科のテストは少し手間をかけるだけで
点数の取りやすい科目であることがほとんどです。

かく言う私も特に才があるわけではなかったのですが、
土日に工夫をすることで副教科については80点以上
毎回取ることができていました。

副教科の成績を上げるチャンスは多くありません。
一方で、
「一度上がった成績は下がりにくい」とも言えます。

スマートフォンでチャートを見る人のイラスト(上昇)

この機会に「副教科の成績、上げてみませんか?」
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