おはようございます!
豊中第3ゼミナールの藏田です。
昨日休みだったので、
地元の「だんじり祭り」を見てきました。
(巻き込まれないように少し遠くからですが・・・)
3年ぶりの本格開催ということもあり、
曳行者や参加者はもちろん、
屋台の出店や提灯が飾られるなど地域全体が
祭りに入り浸っていました!

さて、三中では今週から
2学期中間テストが始まります。
教室でもテスト対策を行っているところですが、
「今回の範囲、とにかく覚える量が多い!」
そう思いませんか?
その通り。
単元的にも、テスト範囲的にも
「1年間で最も差のつきやすいテスト」になります。
テストまでに準備のできた方にとってはかなり解きやすいテスト、
準備不足だった方にとっては非常に難しいテストになります。
中学生の皆さんならご存知ですよね?
「所詮暗記でしょ?覚えるだけやん」
と言われた時のやりきれない怒りともどかしさを・・・
だんじり祭の曳行者は
地域の人たちは1か月以上も前から
鳴り物の練習や走り込みなどを行っています。
そして、試験曳きを経て、当日をむかえます。
テスト勉強も同じです。
1カ月以上も前から
練習を積み、過去問などの演習を経て
当日をむかえます。
準備の積み上げを地域の人たちも知っているからこそ
地域に受け入れられ、今も続いているのでしょう。
さて、返ってきた結果を
自分で受け入れられるか
周りの大人に受け入れられるか
3ゼミ藏田。祝日でも全力で指導します!