皆さんこんにちは!
渋谷ゼミナールです!
夏もピークに入っていき、暑さは増していくばかりですね😥
熱中症には十分注意して日々を過ごしていきましょう!
今日は題名にもあるように、ドイツ人の友人に言われたことをお話しようかなと思います。
ドイツ人の彼は基本的に何でも適当です。
この場合の適当は「丁度いい」という意味ではなく「大雑把」になります。
料理もめちゃくちゃだし、日本に遊びに来る時も予定を立てずに飛んできたりもします。
でも・・・
彼は真面目なので、やるべきことはちゃんとします。
例えば、遅刻は一切しないですし、忘れ物もしません。
もっと言えば、友達に対しての対応は適当からは程遠いもので、本当に親切に接してくれます。
そんな彼に一度こんな質問をしたことがあります。
「適当なところ、適当じゃないところがあるのはなぜ?」
それに対してこう答えてくれました。
「相手に迷惑がかかることは適当にしてはいけないと思っているから。
自分が損をするだけなら、いくらでも好きにするけれど、
周りが不快に思ったり、嫌な気持ちになることは絶対にしないと決めている」
それ以来、私はなるべく周りに迷惑をかけないように行動しています。
歩きスマホをしない、電車内で騒がない、静かにするべき場所で喋らない。
私はそうした行動を行うことで、渋谷ゼミナールの塾生にも同じようになってほしいと思っています。
勉強ができても、遅刻ばっかりする人にはなってほしくないです。
勉強が物凄くできても、場所や状況を考えず騒ぐ人にはなってほしくありません。
今の自分を客観的に見た時、どうでしょうか?
自分のことばかり考えていませんか?
自分を大事にすることはもちろんですが、周りにいる人のことも考えて大事にしていきましょう!