こんにちは!
豊中第3ゼミナールの藏田です。
さて、残り10日を切りました
今回の期末テストですが、
中学1年生の方にとっては
初めての定期テストですね。
「何から始めればいいんだろう・・・」
「暗記って何をすればいいの?」
「提出物を取り組めば高得点をとれるの?」
など話題は尽きません。
さらに、今回カギを握るのは
「副教科」
つまり音楽や保健体育、技術家庭科など
5教科以外の科目の勉強法です。

これについては中学1年生だけでなく、
中2・中3の方も悩まれていることでしょう。
そもそも、
「そんな時間ないよ・・・」
「まず5教科の点数をとらないといけないのに・・・」
「副教科って勉強しないといけないの?」
という声も耳にします。
しかし、それは大間違いです。
現行の大阪府公立入試においては、
1年生および2年生の調査書評定における
科目間の傾斜はなく、
みな平等に等倍されます。
(中学3年生の調査書評定は3倍です。)
つまり、一生懸命5科目で点数をとれたとしても
副教科の評定が低いと、
大きく不利になるケースも起こりうるということです。
そこで、副教科を勉強する際の
学習アドバイスをここで少し紹介したいと思います。

1,時間が同じだけあると思わない
これは5教科だけだった中間テストとの比較です。
同じ残り日数でも5教科に割くのと、
7~8教科に割くのとを考慮すると
1教科あたりの時間が異なるのは
火を見るよりも明らかですよね。
つまり、中間テストほどの余裕を持たせるためには
自分で時間を作り出す必要があると考えてください。
2,平日と休日とで行う科目を分ける
平日は学校や塾の課題等もあるでしょうから、
それに準ずる5教科を
休日は時間を自由に使えることもあるため
そこで副教科に時間を割いてやるのがよいでしょう。
そして、1番大切な3つ目は
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