こんにちは！
守山ゼミナールの石上です。
読書をすることで
自分の世界を広げることができます。
勉強のために読書をすることも
大事ではありますが、
まずは何より
読書の楽しさを見つけてほしいと思います。
そのためにはまず簡単な本からでもよいので
子どもたちには読書を始めてもらいたいです。
私自身読書をするようになったのは
大学生になってからでした。
きっかけは課題で
様々な本を読むようになったからでしたが、
机の前でする勉強以外でも
たくさんの知識を得られることが
次第に楽しいと感じられるようになりました。
幼いころは読書は好きではなく、
ほとんど本を読んできませんでした。
そのため面白い本に出合う
チャンスもありませんでした。
今ではいろいろな本を読んでいれば
読書が好きになるきっかけを
得られていたのかもしれないと思います。
守山ゼミナールでは、
小学生対象に読書感想文の
作成を課題にしております。
第１回の読書感想文は
５月１３日（金）までの提出となっています。
今回の課題図書は下記のようになっています。
・小学４～６年生 ※伝記
「野口英世」「樋口一葉」
「福沢諭吉」「紫式部」
・小学１～３年生
「手塚治虫」※伝記
私たちの取り組みが
子どもたちが本を好きになる
きっかけになってほしいと
考えています。
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