皆さんこんにちは!
芝谷ゼミナールの竹内です!
春!とはいうものの、日中は夏のように暑く、今年の夏はどうなるのかと不安になるこの頃ですね。
私は4月中旬ながら自宅が暑く少し冷房をつけてしまいました、、、。
(温暖化で水没が問題化している国の皆様方、温暖化が少し早まったかもしれません、ごめんなさい)
さて、今回お話しさせて頂くのは、「実際を想像しない事の恐ろしさ」というお話をさせて頂きます。
といっても私の実感を基にお話しさせて頂くので科学的やらなんやらでは異なるかもしれませんが。
私が中学生の頃、イメージって怖いなと思ったことがあります。
それは「桜」に関してです。
皆さんは「卒業」あるいは「入学」と聞いてどのような桜をイメージするでしょうか。
恐らく大半の人は「卒業」は散るイメージ、「入学」は満開のイメージなのではないでしょうか。
しかし実際は、「卒業」の際はつぼみの事が多く咲いておらず、「入学」の際には早ければ散っていることもあります。
実際はほとんど異なることが多いのにも関わらず、イメージはほぼ多数の人が同じものを思い浮かべる。
非常に不思議なことです。ロボットや!と思ったこともあります(どこぞの革命家ではありませんが)。
ただ、こういったイメージは恐らくドラマだったりアニメだったりと映像からの影響を受けているのがほとんどだと思います。
見栄え的にも「卒業」=「別れ」と結ぶつけやすいですし、散り散りに自分の進路に向かうなんて、まるで散っていく花びらのようですから。(ドヤァ)
と、上手く纏まったところで結局何が言いたいかというと
世間で言われるイメージ等も含めて色んなものに興味を持ってほしいなという事です。
「クラスで横の子が暗い」
本当にそうでしょうか?
もしかしたら、恥ずかしがりやなのかもしれません。
世の中の様々な事象に疑いの目を向けて
自分の目で見て考えるという事をやって欲しいなと思います。
何より画面の中よりも素敵な世の中が溢れていると私は思います。
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