こんにちは
瑞光ゼミナール塾長の山本です。
今日は、志望校を早めに決めることの大事さをお伝えしたいと思います。
かなりまじめな内容ですが、新受験生の生徒さんや保護者さんにぜひ読んでいただきたいと思います。
最近、私は志望校を考えることってすごく大切だなと
実感しています。
もちろん、中1で考えるということは、難しいのかもしれません。
しかし、中3や高2の春に考えることは、決して早すぎることはないと思います。
というのも、勉強はやる気を出したタイミングが早いということが、
そのまま結果に現れるものだからです。
ほとんどの人が勉強が嫌い。
けれど、やらないといけないと誰もがわかっている、そういうものだと思います。
スポーツで言ってしまえば、だれも本気ではやっていない競技です。
その中で勝敗を決めるのは「やる気が有るか無いか」ということです。
小学校であれば勉強が楽しいこと、できるということが大事だと思います。
しかし、中学生になれば、楽しくなくてもやらなければいけないことを、薄々わかっています。
それでも出来ないのであれば「やりたくないからやらない」人間だということです。
しかし、そこで自分を変える必要はないと思います。
「やりたいからやる」ことは問題ないわけですから。
これで、志望校をはやく決めることの大事さがわかってきたでしょうか?
自分を変えず、行動を変えるために、志望校選びはとても大事なのです。