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【平尾ゼミ】社会の勉強法 第1弾~「まず覚える、そして練習する」をくり返そう~

2022年2月9日

こんにちは(^_-)-☆

平尾ゼミナールの三谷です✨

 

定期考査に向けた学習法

社会の定期考査の出題は、

多くの中学校で、学校で配布されたプリント、ワーク類が

中心となっています。

また、評価形式は「知識・理解」「技能」「思考・判断・表現」

に分類されています。

すなわち、「暗記」「資料の活用」「記述での表現力」の3つを

評価するテストだといえます。

 

そのため、社会の定期考査で高得点をとるためには

以下の3つの学習が欠かせません。

①「重要単語」を覚える。

②「地図」や「資料」などのビジュアル問題は

  まとめノートを作り、それを覚える。

③ ①②の「暗記」作業が終わってから、実践問題に取り組む。

 

上記の①・②については、

まず、プリントやワーク類の太字の部分、

また教科書の太字の部分の言葉を覚えることからはじめます。

ただし、言葉だけを覚えても、実際の問題では

うまく解けないこともあります。

したがって、下の(例)のように、

言葉の意味も一緒に覚えたり、目で見て

確認したりする必要があります。

(例)年号を覚える作業

    645年 

    → 大化の改新 

    → 中大兄皇子と中臣鎌足が協力して

      蘇我氏を倒した。

 

(例)地理での暗記作業

   多くは地図を活用した問題です。

   白地図などを用意し、実際に書き込みながら

   視覚を通しての暗記作業をします。

 

このように、暗記の作業が一通り終わってから③に移ります。

実践問題として、塾で配布される「定期考査対策問題集」を使って、

最後の総仕上げをしましょう。

中には、部活が忙しくて時間がないからといって、

覚える作業だけする人や、覚える作業なしで

問題演習からする人がいます。上の学習法を守らなかったり、

中途半端に終わったりして、実際の定期考査では、

30点や40点といった小学校では経験のない結果に

なるかもしれません。

計画的に粘り強く、勉強しましょう。

 

第2弾は2/16UP予定

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塾長:三谷 章仁(みたに あきひと)

TEL092ー791―5520

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