こんにちは(^_-)-☆
平尾ゼミナールの三谷です✨
定期考査に向けた学習法
社会の定期考査の出題は、
多くの中学校で、学校で配布されたプリント、ワーク類が
中心となっています。
また、評価形式は「知識・理解」「技能」「思考・判断・表現」
に分類されています。
すなわち、「暗記」「資料の活用」「記述での表現力」の3つを
評価するテストだといえます。
そのため、社会の定期考査で高得点をとるためには
以下の3つの学習が欠かせません。
①「重要単語」を覚える。
②「地図」や「資料」などのビジュアル問題は
まとめノートを作り、それを覚える。
③ ①②の「暗記」作業が終わってから、実践問題に取り組む。
上記の①・②については、
まず、プリントやワーク類の太字の部分、
また教科書の太字の部分の言葉を覚えることからはじめます。
ただし、言葉だけを覚えても、実際の問題では
うまく解けないこともあります。
したがって、下の(例)のように、
言葉の意味も一緒に覚えたり、目で見て
確認したりする必要があります。
(例)年号を覚える作業
645年
→ 大化の改新
→ 中大兄皇子と中臣鎌足が協力して
蘇我氏を倒した。
(例)地理での暗記作業
多くは地図を活用した問題です。
白地図などを用意し、実際に書き込みながら
視覚を通しての暗記作業をします。
このように、暗記の作業が一通り終わってから③に移ります。
実践問題として、塾で配布される「定期考査対策問題集」を使って、
最後の総仕上げをしましょう。
中には、部活が忙しくて時間がないからといって、
覚える作業だけする人や、覚える作業なしで
問題演習からする人がいます。上の学習法を守らなかったり、
中途半端に終わったりして、実際の定期考査では、
30点や40点といった小学校では経験のない結果に
なるかもしれません。
計画的に粘り強く、勉強しましょう。
第2弾は2/16UP予定
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塾長:三谷 章仁(みたに あきひと)
TEL:092ー791―5520
Mail:ho-info@dr-t-eam.sakura.ne.jp
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