ブログ学力アップに役立つ情報などを発信!

【平尾ゼミ】合格への王道!理科のやり直しのしかた 第3弾

2022年2月2日

こんにちは✨

平尾ゼミナールの三谷(みたに)です✌️

 

合格への王道!

理科のやり直しのしかた 第3弾

~ノートづくりのポイントはここだ!~

(よく読んでからはじめること)

(1)ノートの端に問題用紙や模範解答を貼る。

★ 角をきちんとそろえて貼ろう!

ここがやりなおしノートが成功する第一関門。

気を抜くな!

 

 (2)ノートの上に

「日付」と「タイトル(テスト名など)」をかく。

★ いつごろどんな勉強を

どんなペースでしてきたかを知ろう!

☆ 前に似たような問題があれば、

そのときの自分と今の自分を比べて、

成果や課題を見つけよう!

 

 (3)ノートの左端にすべての問題の番号を

 縦にかき、○か×をつける。

 ★ 問題番号と○、×は横ではなく縦にかこう!

  右側はやり直しのスペースとしてあけておこう!

 ☆ 問題用紙を貼っているので、

  問題文や正解を書く必要はない。

  答えを書くだけのやり直しはしない!

 

(4)まずは○から見直す。→○にも2種類ある!

 ★ やり直しを気分よくはじめ、

  集中を高めるために、×ではなくまずは○からやり直そう!

 ☆「完璧」なら◎、「要注意」なら㊟、

  などのようなマークをつけよう!

 ★ とくに「完璧」なところには

  「すごいぞ」や「やったぜ」など、

  そのときの自分の気持ちを書いた付箋

  1回のやり直しに1枚は貼り付けよう!

 ☆「要注意」には「どこで迷ったか」

  「何を確認すべきか」

  「どこを覚えなおすか」などをかこう!

 

(5)最後に×のやり直しをする。

 →×は「暗記」か「計算」かの2つに区分する。

 ★「暗記」なら、すぐに暗記をはじめよう!

   解説を参考に、表や図をかいて、

   関連することを整理しよう!

    特に時間が必要なら、

   関連するテキストのページ番号のメモを

   書いた付箋を貼り付けておこう!

 ☆「計算」なら、解説を参考に自力で式を立て、

  答えを導けるまでやり直そう!

  解説を読んでもよくわからないときは、

  番号を書いた付箋をノートからはみ出すように貼ろう!

  はみ出した付箋の問題を先生に質問したあと、

  やり直しが自力でできたら付箋ははずしておこう!

  ★ 解説を何度も読もう!

  はじめはわからなくても、

  くりかえし読んでいくと少しずつ見えてくる。

  見えてきたもの、それこそが学習の成果であり、

  このノートをつくる本当の意味である。

 ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐

塾長:三谷 章仁(みたに あきひと)

TEL092ー791―5520

Mailho-info@dr-t-eam.sakura.ne.jp

平尾ゼミナールは、

平尾中学校・小笹小学校・平尾小学校に

通う生徒のための専門塾です。

(長丘小・長丘中も大歓迎)

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐

 

お問い合わせ