こんにちは✨
平尾ゼミナールの三谷(みたに)です✌️
合格への王道!
理科のやり直しのしかた 第3弾
~ノートづくりのポイントはここだ!~
(よく読んでからはじめること)
(1)ノートの端に問題用紙や模範解答を貼る。
★ 角をきちんとそろえて貼ろう!
ここがやりなおしノートが成功する第一関門。
気を抜くな!
(2)ノートの上に
「日付」と「タイトル(テスト名など)」をかく。
★ いつごろどんな勉強を
どんなペースでしてきたかを知ろう!
☆ 前に似たような問題があれば、
そのときの自分と今の自分を比べて、
成果や課題を見つけよう!
(3)ノートの左端にすべての問題の番号を
縦にかき、○か×をつける。
★ 問題番号と○、×は横ではなく縦にかこう!
右側はやり直しのスペースとしてあけておこう!
☆ 問題用紙を貼っているので、
問題文や正解を書く必要はない。
答えを書くだけのやり直しはしない!
(4)まずは○から見直す。→○にも2種類ある!
★ やり直しを気分よくはじめ、
集中を高めるために、×ではなくまずは○からやり直そう!
☆「完璧」なら◎、「要注意」なら㊟、
などのようなマークをつけよう!
★ とくに「完璧」なところには
「すごいぞ」や「やったぜ」など、
そのときの自分の気持ちを書いた付箋を
1回のやり直しに1枚は貼り付けよう!
☆「要注意」には「どこで迷ったか」
「何を確認すべきか」
「どこを覚えなおすか」などをかこう!
(5)最後に×のやり直しをする。
→×は「暗記」か「計算」かの2つに区分する。
★「暗記」なら、すぐに暗記をはじめよう!
解説を参考に、表や図をかいて、
関連することを整理しよう!
特に時間が必要なら、
関連するテキストのページ番号のメモを
書いた付箋を貼り付けておこう!
☆「計算」なら、解説を参考に自力で式を立て、
答えを導けるまでやり直そう!
解説を読んでもよくわからないときは、
番号を書いた付箋をノートからはみ出すように貼ろう!
はみ出した付箋の問題を先生に質問したあと、
やり直しが自力でできたら付箋ははずしておこう!
★ 解説を何度も読もう!
はじめはわからなくても、
くりかえし読んでいくと少しずつ見えてくる。
見えてきたもの、それこそが学習の成果であり、
このノートをつくる本当の意味である。
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塾長:三谷 章仁(みたに あきひと)
TEL:092ー791―5520
Mail:ho-info@dr-t-eam.sakura.ne.jp
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