こんにちは!
豊中第3ゼミナールの藏田です!
2学期が始まり、
中3生は実力テストの結果が
返却されているところです。
「全然ダメやった・・・」
「〇〇はどうやった?」
などの会話が聞こえてくることと思います。
そんな中3の皆さんに
2学期以降大切な考えを
お話します!
1.終わったテストで嘆かない!
テストが終わって2週間も経過しているのに
ブルーになっている人がいます。
「もう終わりや・・・」
「合格できひん・・・」
まだ2学期は始まったばかりです!
テストの多さでついつい
しんどくなる2学期ですが、
裏を返せばそれだけ多く
チャンスをもらえるということです!
2.不安が当たり前!安心はむしろ危険・・・?
この時期受験生は常に不安です。
周りを見てても表面化していないだけで
漠然とした不安を常に抱えています。
「自分だけ」ではないことに気がつくと
少し気が楽になりますよ。
一方で安心しきっている人は
危機感を持つようにしましょう。
自分の課題点に気づいていないか
気づいていない「フリ」をしている可能性があります!
3.向上心は次の意欲を引き出す!
「なにくそ!」と
常に前を向いて行動できるか。
これが成績の上がりにくい2学期で
結果を出すために最も必要なことです。
悲しみも、怒りも「力」に変えて
取り組める人はとても強いです。
心身ともにタフな受験生になれます!
不安になっているのは
進歩の証。
不安なときこそ、
上を向くと悩みの小ささに
気付くこともあります。
空は思わぬ形で悩みの相談相手に
なってくれることがあります。
歌のタイトルにもなった
「上を向いて歩こう」を
ぜひ皆さんも実行してみてください!
