みなさん、こんにちは。
芝谷ゼミナールの竹内です。
今日が何の日か知っていますか?
本日、8/6は76年前の今日、広島県に原子力爆弾が投下された日です。
当時の広島県の人口はおおよそ35万人と言われていますが、そのうちの
9万~16万人の人々が投下後2~4か月以内に亡くなったと言われています。
爆弾が爆発した際、それを見た人は「太陽がもう一つ出来たのかと思った」というほど、まぶしい光が瞬時に街を襲い、熱波に皮膚が溶かされていきました。
その瞬間を免れたとしても、目に見えない放射能によって被曝し、まさに地獄のような凄惨な光景が広がっていたと言われます。
「今」を生きる私たちには出来ることは、このような出来事があったことを忘れないという事です。
「多くの人が犠牲になり、多くの人が涙を流した上に私たちは生きている」
そう思う事で、日頃の小さな面倒なことも頑張ってみようと思えたりしませんか?
76年前の今日、多くの人の未来が奪われました。
きっとこの日も皆さんと同じように
「宿題めんどくさい」
「暑い」
「お母さんが朝からうるさい」
なんて、言っていたかもしれません。
今一度、
「普通」に文句が言えること
が、いかに幸せなことであるか確認してみてください。
そして、これからも今ある1分1秒を大切に、有効に使ってください。
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