こんにちは。
豊中第9ゼミナールです。
本日は模擬試験を実施しました。
テスト範囲はこれまで習ったこと全部。
1日で5教科の受験。
今回は普段の勉強とは違う模擬試験だからこそできることを紹介します。
①時間配分を考える
決められた時間内で最大の点数を取るにはどうすればよいか。
それを実践できるのが模擬試験です。
広い範囲から出されている問題を見て、
解く順番やかける時間を考えます。
必ず正解するべき問題を見極めて時間配分し解くことで、
入試本番での時間の使い方を学ぶことができます。
②集中力・見直し力を高める
模擬試験は5教科を一気に解きます。
途中小休憩はあれど、
集中力を5時間近く維持しなければいけません。
また、入試本番は模試以上に緊張するもの。
緊張していると起こりやすいのがケアレスミスです。
些細な計算ミスや、写し間違い。
焦って問題文を読み飛ばしてしまうこともあります。
そういった失点を防ぐために集中力を高めること、
時間ギリギリまで徹底的に見直しをしてミスを見つけることが必要です。
③自分を知る
出題範囲の広い模擬試験を受けると、
自分の得意なところ、苦手なところ、ミスの癖などを知ることができます。
結果が返ってくると偏差値や合格判定に目がいきがちですが、
自分の答案を見ることで自分を知り、今後の勉強に役立てることができます。
また、9ゼミでは模試のやり直しも行っています。
やり直しでこれまでの復習をし、解ける問題を増やしています。
せっかくの模擬試験、是非有効活用してくださいね!