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【豊中第3ゼミ】見直しは〇〇を行うべし!!

2021年7月3日

こんにちは!
豊中第3ゼミナールの藏田です!

今日は校舎で
模擬試験を実施しています!

普段は学校のテストだけで
自分の正確な位置づけが
把握できない小学生も

多くの方が受験される
模擬試験に取り組むことで、
試験に慣れること
科目毎の学習課題を発見すること
ができます!!

テスト・受験のイラスト「試験中の女子学生」

さて、そんな試験ですが
学校のテストなどでも

「見直しをしましょう!」

とよく言われますよね?
皆さんはどのような見直しを
行いますか?

「もう一回自分の解答が合っているかを見る」
「もう一度解いてみる」

などが一般的な回答だと思われます。

ですが、実際にそれが点数アップに
つながったことって
どれくらいありますか?

実際は「正しい見直しの方法」を
知らない人が見直しをすると
ほとんどが変わらない、
場合によっては
「最初書いていたのに
書き直したら間違っていた・・・。」

といった経験をされた方も
多いと思います。
(私もかなり悩みました・・・)

 頭を抱えて悩んでいる人のイラスト(男性)

では、「正しい見直し」とは
どのようなものでしょうか。

ポイントは
「出題者の意図を知る」ことです。
出題者は
「解けてほしい問題」と
「差がついてほしい問題」とを作ります。

解けてほしい問題は
必ずと言っていいほど
キーワードを投げかけてきます。
(なぜですか、どういう気持ちですか、など・・・)

一方、差がついてほしい問題は
「正しい答え方」を重視します。
(計算で出した答えと実際の答えが異なる問題など)

出題者も人間です。
神様や機械が作った問題ではないので
必ず攻略の糸口があります。

失点の少ない人の問題用紙に
そのヒントが隠されています。
出題者は必ずと行っていいほど
出題箇所に線を引きます。
(下線や波線、二重線など)

もう皆さん気づきましたか?
私達も問題文に対して
「答える箇所」に線を引きましょう。
これだけで、5~10点は変わってきます。

出題者との対話こそ、
攻略の糸口です。

勉強に疲れたら
実際に問題を作ってみるのも
一つの学習法になります。

・その内容の理解度を測る。
・出題のコツを学ぶ。

最初は算数や数学で作ってみるのを
おすすめします!
(国語や英語は出題が難しいですからね・・・)

教室では
定期テストを中心に
「テストの失点を防ぐ方法」についても
指導を行っております。
「ミスが多くて悩んでいる・・・」
「もっと点数をとりたいのに・・・」と
思われた方はぜひ
豊中第3ゼミナールにお問い合わせください!
お待ちしております!

 

豊中第3ゼミナール
豊中第三中学
桜塚・南桜塚
上野・熊野田小のための専門塾です。

ーーー勝機を掴み取る指導ーーーー

  豊中第3ゼミナール 塾長
     藏田 裕行

   くらた ひろゆき

   TEL:06-6335-7181

  Mail:t3-info@dr-t-eam.jp

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