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【園田東】夏休みの勉強の意義 ~小学生編~

2021年6月7日

こんにちは、園田東ゼミナールの山崎です。

そろそろ夏の予定を立て始める時期ですが、小~高校生の夏休みの学習の意義についてお伝えします。

今回はまず、小学生の夏休みの勉強の意義をお伝えします。

①学習習慣の定着~毎日勉強しよう~

夏休みは学校がない分、学校があるとき以上に勉強することが可能です。平日は少なくとも夏休みの宿題を含めて、毎日1~2hは集中して勉強しましょう。それだけでかなりの分量を勉強することができます。もちろん塾の夏期講習必要な勉強量を確保して、なおかつ正しい勉強方法(姿勢、丸付け、ノートの書き方)をマスターするということは夏休みが大きなチャンスだと言えます。

②1学期の復習は学校の宿題だけで十分?

1学期の内容は2学期に勉強することの基礎になります。苦手単元の克服は、学校の夏休みの宿題だけでは足りない可能性があります。

ただし苦手単元は「今、克服すべきもの」「次学年までに克服すべきもの」「中学校までに克服すべきもの」に分けられますので、夏期講習でお伝えできると思います。

③ハイレベル問題への習熟~トップ校への道

夏休みはハイレベル問題に取り組むチャンスです。夏休み前半で出来なかったことが、後半までに、できるようになれば、2学期以降に全体的な成長が見込めます。その子がギリギリ取り組めるレベルの問題を与えるという意味では個別指導の塾の夏期講習は有効だと思います。

 

随所に宣伝がおりこまれていますが、すべて本当のことですので、ぜひ夏期講習の受講をご検討下さい。

その際は、園田東ゼミナールを候補に加えて下さい。よろしくお願いいたします。

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