皆さんこんにちは！
豊中第3ゼミナールの藏田（くらた）です！
今日は、みなさんもよく知っている
あの出来事についてお話をしようと思います。

2011年3月11日
当時の私は中学校の卒業式を終え、
入試もまだなのに遊びに行きました。

夜も過ぎ帰宅の際
「親に怒られるだろうな・・・」
と考えながら部屋へ入ったのですが、
親は目の前で起こっている
歴史的な出来事に愕然としていました。

1000年に1度の大災害とされる
東日本大震災です。
正式には
「東北地方太平洋沖地震」とされていますが、
特に被害の著しいものを
「大震災」と認定する決まりがあるようです。
例：阪神淡路大震災

私達が卒業式を終え
遊びに出かけている間
一体どれだけ多くの人達が
不安にかられ苦しんだか。
想像しただけで私は
胸が張り裂けそうになりました。
同時に、この激甚災害を
「後世に伝えていく」ことが
これからの生きる道しるべになりました。

今日、10年目節目のときです。
私にとっても立派に節目となりました。

皆さんは10年後の自分が
どうなっていると思いますか？
今の自分を10年前の自分に
誇りを持って伝えられますか？

豊中第3ゼミナールでは
よかったことも、
決して忘れてはならないことも
学び、成長していくことができます。

まずは家で、今日何が起こったかを
話してみて下さい。
そのなかで将来の「私」に
残せるものは立派に残していきましょう。