皆さんこんにちは!
豊中第3ゼミナールの藏田(くらた)です!
今回、次回では私なりに考える
丁寧(ていねい)な字についてお話します。
皆さんは丁寧な字と言われて
どんなイメージを持たれますか?

「上手な字を書いている」
「僕(私)には無理かも・・・」
「自分がわかればそれでいいんや!」
といった感じでしょうか。
実際書けるものなら
書けるようにはなりたいという方が
多いのに、それを実行できるのは
少数になってしまうのはどうしてでしょうか。

少しながら私の体験談を
もとにして話をしようと思います。
私も小学生の頃、母親に
「丁寧な字を書きなさい!」
とよく叱られました。
私の当時の考えとしては、
「そんなんどないして書けっちゅうねん!」
「字で点数は変わらん!」
といったものでした。

その考えが変わったのは
中2の冬でした。
高校入試を翌年に控えた私に
当時の塾の先生が
「字が汚かったら
採点してもらわれへんらしいぞ」

後編へ続く・・・