皆さんこんにちは！
豊中第３ゼミナールの藏田（くらた）です！
今日は春の話題と成績について話そうと思います。

皆さんはもうすぐ修了式を迎えると思います。
（卒業式ももうすぐですね・・・）
そのときに多くの人がもらうのは

通知表ですね！！

その学期での学習の取り組みや
学校での様子を評価するものってことは
みなさんよく知っていると思います。

皆さんはどんなときに
「成績が上がった！」と思いますか？
「点数が上がった！」
「がんばろうがなくなった！」
「よくできたが増えた！」
など様々ですよね。

もう一つ質問です。
皆さんは成績が上がるとき
「どのように」上がると思いますか？

最速でッ！
最短でッ！
真っすぐにッ！
一直線にッ！

とイメージされる方も多いのではないでしょうか。
（本当はこうなりたいですよね・・・）

実際の成績向上はまさに
春の天気のように上がっていきます。
「三寒四温」という言葉をご存知でしょうか？
3日寒い日が続いたかと思えば、
4日暖かい日が訪れ
それを繰り返しながら春は進んでいきます。

成績も同じです。
最初からなかなか上がらなかったりすることも多いです。
（積み上げ式の科目とかそうですよね・・・）
それでも、厳しい時期を耐えながら
自らの成長とともに結果はついてきてくれます。

寒い時期にこたつやストーブなどに
当たりすぎていませんか？
厳しい時期を経験してこそ
植物も動物も
そして私達も成長していきます。
私達とともに
三寒四温のごとく学習に取り組み
厳しいときこそ一歩ずつ前進し
温かいときは一気に駆け抜けていきましょう！