こんにちは!
豊中14ゼミナールです。
本日は、【節分の日】ですね!
節分と言えば、
2月3日をイメージする方も多いのではないでしょうか?
それもそのはずです!
<1897年(明治30年)以来124年ぶりに2月2日になる>
というニュースがありました。
◎そもそも節分とは?
節分は本来、「四季を分ける節目のこと」だそうです。
このうち春の始まりを表す立春の前日の節分は、
豆まきをしたり、恵方(えほう)巻きを食べたりと特になじみが深いです。
立春はここしばらく2月4日だったけど、今年は1日早まるため、
それに従って、節分も2月2日になるようです。
◎ではなぜ1日ズレるのでしょうか?
地球が太陽の周りを1周する時間は、365日ぴったりではなく6時間ほど長いです。
そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていくので、
立春も2月4日になったり、2月3日になったりするようです。
◎節分に食べる恵方巻きの方角は?
恵方巻きは、恵方を向いて食べるとよいとされています。
2021年の節分の恵方は、南南東(細かくいうと南南東やや南)です。
◎恵方巻きを食べる際のルールは?
節分に食べる恵方巻きの食べ方にはルールがあります。
1、太巻きをひとりにつき1本準備する
福を巻き込むことから巻き寿司。縁が切れたり、福が途切れたりしないよう、包丁で切ってはいけません。七福神にあやかり、7種類の具が入った太巻きが望ましいとされています。巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるとか。
2、恵方を向く
その年の歳徳神がいる方角で、何事も吉とされている恵方を向いて食べます。
3,願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまで口をきいてはいけません。さらに、目を閉じて食べる、笑いながら食べるという説もあります。
節分について軽く調べただけで、これだけ出てきました。
皆さんも是非調べてみてはいかがでしょうか?