こんにちは!
豊中14ゼミナールです。
東京に続いて、大阪・兵庫・京都でも緊急事態宣言が発令され、
またもや不穏な空気が日本に漂ってきてしまいましたね。
学校機関での感染報告も日に日に増加しており、まだまだ気が抜けない状況が続いています。
14ゼミでも感染対策を十分に講じた上で開校しておりますので、
緊急事態宣言下ですが全力で乗り切っていきましょう!
さて今回は、大学入学共通テストについてお知らせいたします。
先週の1月16日(土)と17日(日)に
第一回大学入試共通テストが実施されました。
理系・文系通して一番印象に残ったのは「問題量の増加」でした。
また、文系科目では日本史・世界史では会話形式の文章からの読み取りや資料を用いたものなど、
与えられたものを読み解く読解力・理解力が問われるような問題が多く出題されており、
暗記の要素を極力減らそうという傾向が見られました。
こうした大学入試の変化に合わせ、高校入試でも大きな変化が予想されます。
今年は新型コロナウイルスの影響で長く休校が続いたこともあり、
試験範囲が変更されるということも一部地域の公立高校や私立高校で起こっています。
例年の受験に比べイレギュラーの多い入試にはなりますが、
こんな時こそ、常日頃の積み重ねで身につけてきた基礎力です。
どんな問題が来ても対応できるように、
入試までの残りの期間、全力で自分の実力をつけていきましょう!
頑張れ!14ゼミ生!!
頑張れ!受験生!!!
私立入試まで、あと20日!
あともう少し!ラストスパートかけていこう!!!