こんにちは!
豊中14ゼミナールです。
今年は例年とは違った時間の過ごし方となりました。
休校期間が終わってからの授業は、
かなり速いペースで進んで、勉強についていけないという声を多く聞きました。
特に2学期は各学年で難しい単元を学習したと実感しているかと思います。
勉強に不安を残したままの状態で、
3学期や新学年へと進んでしまうと取り返しがつかなくなってしまいます。
今回の冬休みはおよそ2週間と短いですが、現学年の復習ができる最後のチャンスです。
1・2学期の復習をしっかりと行い、新しい学年を一緒に気持ちよく迎えましょう!
ここで、学年ごとの冬休みの過ごし方を紹介していきます。
【小学6年生】
中学では自分で計画的に定期テストに向けた勉強を進めていくことになり、
生活も大きく変わるため初めのうちは慣れるのが大変です。
余裕をもって中学生活を始められるように、
小学校内容の復習をしっかりしておきましょう!
【中学1年生】
今年は勉強のペースが速かったため、
ここまで慌ただしい日々を過ごしたと思います。
冬休みはゆっくり休みたいかもしれませんが、
中1の勉強は中2・中3の学習内容の基礎となるので、
中1の勉強内容ができていないと中2・中3でもつまずくことになります。
中1の学習内容は毎年の公立高校入試問題でも出題されているので
2学期までの復習をして、苦手を克服しておきましょう!
【中学2年生】
学校生活にも慣れて、部活では責任のある立場になって、
忙しさでなかなか勉強に手がつかない…というのが2年生です。
しかし、春にはもう受験生です!
3年生になると勉強量が大幅にアップします。
中3になってから焦らずにすむよう、
1・2年生での苦手単元と積み残しを減らし、
勉強の体力を少しずつ身につけていきましょう!
【中学3年生】
受験まで残りわずかとなり、
不安でいっぱいだと思います。
不安を消すにはたくさん勉強するしかありません。
1時間、2時間でも多く勉強しましょう!
たくさん勉強したことが自信へとつながります。
この冬はどれだけ勉強できるかが勝負です。
最後まで諦めずに一緒に頑張りましょう!