こんにちは！山田ゼミナール塾長松村です！

毎日の授業の中で、沢山の事を学ぶと思いますが

ノートを取ったり、先生の話を一生懸命聞いたりして頭の中に「インプット」していることかと思います。

これらの行為を適当にやってしまうとインプットがいい加減になり、情報が脳を素通りしてしまいます。

実は真剣に聞いているようで、この「ザル聞き」をしている生徒は多いと思います。

成績がいい生徒、結果が出せる生徒はちゃんとインプットしています。

授業を聞いているのに成績に繋がらない人は、今一度授業の受け方を見直してみるといいですよ。

それと同時に大切なのは「アウトプット」すること。

人間の記憶はアウトプットしない限り２～３週間で忘れてしまいます。

したがって、毎日学んだことを外に出すのはとても大切です。

その回数が多ければ多いほど不明な点やあいまいな点が０に近づいていくわけです。

アウトプットしない限り記憶に残らない

その事をよく覚えて日々の勉強に取り組んでいきましょう！