こんにちは
吹田第1ゼミナールです。
吹田第一中学校は定期テストでなかなか点数がとれないと評判ですが、
子ども達からも「定期テストってなんであるの?」ってよく言われます。
学校では定期的にテストを行い、学校で習った内容が身についているかを確認するため
基本的には学校で教わった内容がそのままテスト内容になります。
習った範囲を暗記・復習し出来るようになっておけば点数がとれるのです。
ただし、学校の先生たちも各回の正答率や子どもたちの傾向を考えてテストを作成しますので、
普通のテスト勉強ではなかなか満点は取らせてくれません。
ではいきなり問題です。
学校の先生はテストの難易度を上げたいとき、どうするのでしょうか?
※定期テストでは習ったこと以外は出せません。
みなさんが先生ならどうやって難しくするでしょうか?
この問題の答えはもちろん答えは1つではありません。
でもこのことを考えながら対策している子としていない子とでは
勉強のやり方が全然違います。
学校でテストの点数がとれている子は、
意識的にもしくは無意識的に先生の行動に対しての対応が出来ているのです。
是非、次のテスト勉強で試してみませんか?
ちょっとは定期テストが楽しみになったでしょ!
