2025年02月21日
こんにちは!
豊中市にある豊中第9ゼミナール塾長の今後です!
豊中第9中の皆さん、いよいよ学年末テストが目前に迫ってきましたね。ここまでしっかりと勉強を積み重ねてきた皆さんにとって、最後の追い込みが重要な勝負どころです。「もっと点を取りたい」「あと少しで目標に届く」という気持ちがあるなら、今が踏ん張りどころ。今回は、テスト直前の最も効率的な勉強法についてお話しします。
1.直前の勉強は「総復習」と「苦手克服」のバランスが鍵
テスト直前は新しいことを覚えるよりも、今まで勉強してきたことをしっかりと定着させることが最優先です。とはいえ、ただ教科書やノートを見返すだけでは不十分。次のようなポイントを意識して復習しましょう。
✅ 短時間で全体を見直す「総復習」
重要な公式や要点をざっと確認し、頭の中に知識を定着させます。
✅ 苦手分野をピンポイントで克服
間違えた問題をもう一度解き直し、どこでつまずいたのかを理解することが重要です。
苦手な分野を避けてしまうと、テスト本番で大きな失点につながります。特に、過去問やワークの間違えた問題は、解き直して完璧にしておきましょう。
2.暗記科目は「朝と夜」を活用
社会や理科の用語、英単語などの暗記系科目は、朝起きてすぐと寝る前に集中して覚えるのが効果的です。
✅ 朝の勉強:短時間で反復
昨日の夜に覚えたものを5〜10分でサッと復習。脳がリフレッシュした状態で記憶が定着しやすいです。
✅ 夜の勉強:寝る前に暗記
人間の脳は、寝ている間に情報を整理するので、暗記科目は夜に詰め込むのが効果的。
これを続けることで、記憶の定着率が大幅にアップします。
3.「解く力」を鍛える!直前こそアウトプット重視
インプット(読む・見る)ばかりでは、実際のテストではなかなか思い出せません。直前の追い込みでは、次のことを意識しましょう。
✅ 本番形式で問題を解く
制限時間を決めて、テストと同じ環境で問題を解く。
✅ 簡単な問題から手をつける
まずは得意な問題で弾みをつけ、解くスピードを上げる。
✅ 記述問題は模範解答を見ながら練習
記述式の問題は「何を書くべきか」を意識しながら、何度も書いてみる。
「解く→間違える→復習する」のサイクルを繰り返すことで、実践力が身につきます。
4.前日は「軽めの勉強」で焦らない!
テスト前日は「不安だから」といって無理をして徹夜するのは逆効果。次の日に疲れが残ると、せっかくの勉強の成果が発揮できません。
✅ 前日は軽めの復習にする
重要なポイントをざっと確認し、長時間の勉強は避ける。
✅ 早めに寝る
睡眠不足は集中力を低下させるので、最低でも6時間以上の睡眠をとる。
焦らずにリラックスすることが、最高のパフォーマンスにつながります。
5.当日は「自信」を持ってテストに臨もう
テスト当日は「できる!」という気持ちが大切です。朝は軽く教科書を見返しつつ、リラックスし、頑張った自分を信じてやれることをやってきましょう。
✅ 朝食はしっかり食べる(脳のエネルギー源になる!食べ過ぎは禁物)
✅ 試験直前は、簡単な問題を確認(難しい問題に手をつけて焦らない!)
✅ 深呼吸して落ち着く(緊張をほぐして、冷静に考えよう!)
最後の最後まで諦めずに、全力を尽くしましょう!
9ゼミ生の皆さんの頑張りが結果につながることを信じています。健闘を祈っています!
———————————————————–
【お問い合わせ先】
TEL:06-6873-8009
Mail:t9-info@dr-t-eam.jp
無料体験授業随時受付中!
お気軽にお問い合わせ下さい。
お子様の学習状況をヒアリングしながら、ご説明します。
ご不明な点や、気になるところもお気軽にご相談ください。
Dreamteam Co.,Ltd. All Right Reserved.