2025年01月25日
豊中14ゼミナールです!
豊中14ゼミナールは、
豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。
塾長の伊豆です。
今回は、
学年末テストを1か月前に控える中学1・2年生に向けて、
「計画的に勉強する」ことの重要性についてお話しします。
勉強を効率よく進めるためには「計画」が大切です。
中学生の定期テストの勉強程度であれば、それほど高度なものは必要ありません。
計画の立て方は至極単純で、「毎日ワークを◯ページ進める」という程度です。
私が中学生の頃は、ただ言われたことをしていただけで、
この「計画を立てる」という重要性を理解できていませんでした。
今思えば、かなり損をしていた気がします。
だからこそ、14ゼミの生徒たちには学習計画(または見通し)を立てるよう指導しています。
とはいえ、なかなか計画を立てた通りに物事は進んでくれません。
しかしながら、「計画が大切」ということは良く聞く話です。
そして、子どもたちに、「計画を立てよう!」と話しても、
「計画を立てても、どうせその通りに実行できないから意味がない」という答えが返ってくることは多々あります。
では、なぜ「計画を立てること」が大切なのでしょうか??
それは、「計画に遅れが出た際、その遅れに気づくため」だと思います。
つまり、簡単に言うと、
<計画がある>:「遅れたことに気づく」
<計画がない>:「遅れていることにすら気づかない」
例えば、、、
定期テストまであと1週間あるとしましょう。
ここで計画をたてた場合、1日に7ページずつ問題集をこなす必要があると気付いたとします。
しかし「今日の勉強」として、問題集を5ページしかできなかった時に行動の差が出るのです。
計画を立てたAさんは、
「今日は2ページ分遅れてしまった、明日と明後日で少なくとも8ページずつやって立て直さないと!」と行動を変えられます。
しかし計画を立てていないBさんは、
「今日は5ページも頑張ったから、明日はゆっくりしよう!」と今日の成果に満足し、直前になって慌てる羽目になります。
このように、
行動を微修正しながら過ごしたAさんと、
なんとなくで過ごしたBさんのテスト結果に差が生まれることは当然の結果です。
「計画通りにはできないから意味ない」のではなく、「計画通りにできない時に効果を発揮する」ものなのです。
試験の1〜3日前になって「あれ?全然終わってない!ヤバい!!」とならないよう、
今からまずは学習の全体量と日々の見通しを立ててみてはいかがでしょうか。
14ゼミでは、
単に勉強の中身だけでなく、
こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。
ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
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