2026年03月16日
個別指導 塾 池田市 進学塾 高校入試池田市の個別指導塾、渋谷ゼミナールです!
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室長の廣居です😁
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近年、中学入試で「英語入試」を導入する学校が増えています。 帰国生だけでなく、幼い頃から英語を学んできたお子さんを持つ保護者様にとって 英語を武器に受験に挑めるのは大きなチャンスに見えるでしょう。 しかし、そこには多くの受験生が気づいていない「恐怖」が隠されているかもしれません。 今回は、中学受験における英語入試の現実と、合格の先まで見据えた注意点についてお伝えします。 1. 「英検2級」では安心できない?みなし得点の罠 英語入試を実施している多くの学校では、英検の取得級に応じた「みなし得点」制度を採用しています。 例えば、頌栄女子学院では、1級が150点、準1級が130点、2級が110点といった形で得点が換算されます。 ここで注意すべきは、英語入試の受験生同士で競うという点です。 英語入試に挑む子の多くは2級を持っていますが、準1級の壁は厚く、取得に苦戦する子も少なくありません。 もし周囲が準1級を持っている中で自分が2級のままだと 最初から20点もの差をつけられた状態で算数や国語を戦わなければならない という、非常に不利な状況に陥ります。 2. 合格を逃した後に待っている「地獄」 万が一、英語入試を志望していた学校に合格できず、一般入試で別の学校に進学することになった場合 本当の「恐怖」が待っています。 英語入試を検討しているお子さんの中には 英語が得意な反面、算数や国語が極端に苦手で、危機感が欠如しているケースが見受けられます。 そんな子が一般入試の学校に入学すると 「dictionary」すら読めない子たちと一緒に アルファベットや「babyの複数形はbabies」といった基礎から英語を学び直すことになるのです。 英検準1級や2級の実力がある子にとって、この時間は耐え難い苦痛となり 英語へのモチベーションを大きく下げてしまう要因になりかねません。 3. 入学後も続く「算数・国語」の重要性 たとえ英語入試のある学校に合格できたとしても 入学後は当然ながら数学や国語、理科、社会といった科目の授業が始まります。 英語だけが突出してできて、他の科目が苦手なまま入学してしまうと、授業についていけず不安を感じることになります。 また、英語の授業についても、結果次第では一般入試で入ってきた初心者と同じクラスになる可能性もあり せっかくの得意科目を活かせない「がっかりとピンチ」が同時に訪れることになります。 結論:英語を武器にしつつも、バランスを大切に 英語入試を考えている皆さんに伝えたいのは、「算数と国語から逃げない」ということです。 英検準1級を目指すことは重要ですが、それ以上に算数と国語をしっかりと仕上げておくことが大切です。 「算数と国語は少し取れればいい」という甘い考えは捨て、ボリュームゾーンを抜け出す程度の実力をつけておくことが 合格後の学習をスムーズにし、万が一の際のリスク回避にもつながります。 英語入試は魅力的な選択肢ですが、その「恐怖」を正しく理解し 算数・国語を含めた総合的な力を養うことが、本当の意味での「成功」への近道と言えるでしょう。 参考記事:中学受験で英語入試を考えている子は、この恐怖に気づいていない
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