2026年02月09日
山田市にある山田中学校専門塾、山田ゼミナール室長の松本です!
私立入試前日を迎えました。教室の空気も、生徒たちの表情も、ここ数日で明らかに変わってきています。緊張していない生徒はいません。ただ、その緊張の質はさまざまです。不安に飲み込まれそうになっている生徒もいれば、静かに気持ちを整えている生徒もいます。この違いは、才能ではなく、ここまでの準備の差です。
前日になってやるべきことは、もう決まっています。新しい問題に挑むことでも、知識を詰め込むことでもありません。これまでやってきたことを、きちんと「出せる状態」に整えることです。私は生徒たちに、「今日は伸ばす日じゃない。整える日だよ」と伝えています。ここで無理をすると、集中力も判断力も落ちてしまいます。
私立入試は、公立入試以上に「段取り」が結果に影響します。時間配分、問題の取捨選択、緊張した状態での判断力。これは一夜漬けでは身につきません。だからこそ、日々の受験対策の中で、問題演習だけでなく、解き方・考え方・捨て方まで含めて指導してきました。前日のこの落ち着きは、その積み重ねの結果だと感じています。
中には、「もうやることがない」と感じて不安になる生徒もいます。しかし、それは準備が足りないサインではありません。やるべきことをやってきたからこそ生まれる感覚です。ここまで来たら、あとは自分を信じるしかありません。
入試は、特別なことが起きる場ではありません。これまでの延長線上にある一日です。いつも通り起き、いつも通り会場に向かい、いつも通り問題に向き合う。それが一番強い戦い方です。
明日、全員が持っている力を、余すことなく発揮できるように。私も最後まで、静かに見守り、支えていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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