2025年12月20日
役に立つ可能性が高いつぶやき西宮市
春風小・上甲子園小・上甲子園中専門
個別指導塾の上甲子園ゼミナール
塾長の田村です🎅
さあいよいよ、
冬休みまで1週間を切りました!
この冬休みの計画はもう立っているでしょうか。
中学校の個人懇談もそろそろ最終日に差し迫るなか
「このままで大丈夫なのだろうか…」
という不安も出てくるころだと思われます。
特に注意すべきは
小学校高学年~中学1・2年生!
今回はその理由をお話していきます!
稀に、このように考えられている方いらっしゃいます。
「次のテストで成績が下がったら塾に入ろう」
「授業についていけなくなったら塾に入ろう」
それでは遅いです!!!
成績が下がったり授業についていけなくなっている場合は、
今までに習ってきた内容を、
十分に理解できていない可能性が高いです。
小学校から高校までの学習カリキュラムには
”連続性”があります。
例えば、
「1+2」が余裕をもって出来ない子に、
「0.1+0.2」を理解してもらうことはハードルが高いですよね。
中学校・高校でも同様のことが起きています。
また、
「1次関数が苦手なんです…。」という生徒さんの場合、
大抵、小6から中1にかけて習う「比例・反比例」の理解が不十分です。
ひとつの単元でこれが起きるわけですから、
1年単位でみると莫大な遅れが出る
ことは想像に容易いですよね。
また、
”理解度以外での遅れ”
も考慮しなければなりません。
分かりやすいのは「集中力」です。
「1・2学期の内容で遅れが出ているから、
遅れた分周りのみんなより多めに勉強すればいいか」
そう考えていませんか?
そんな甘くはありません…!!
同じように受ける50分の授業でも、
生徒さんによって密度が全く異なります。
・50分をフルに活用できる人
・実際に集中して学べているのは40分程度で
ぼーっとしている時間がある人
成績の伸びの差は一目瞭然です。
そしてこの差は、
それまでに
「どれだけ真剣に勉強に取り組んできたか」
を表していると私は考えています。
”今まで努力を続けてきた人の勉強1時間”
と
”これから始めるぞ!という人の勉強1時間”
には差があるということですね。
このように、
勉強の質を上げるには
年単位での計画が必要なので、
「間に合わなくなってきたかも…?!」
と感じた頃には、
すでに危機的な状況ということです。
とはいえどこから確認していけばいいか、
どこで遅れ始めているのか、
簡単に分かるものではないですよね。
お任せください!💪
当塾では各生徒さんの理解度を確認し、
適宜復習も交えながら授業を進めることができます。
学校の授業が一度ストップする冬休み
このタイミングが数少ない復習機会です!
これ以上「遅れ」を作らないためにも、
1日でも早く学習を始めましょう!!
お子様の学習状況をヒアリングしながら、ご説明します。
ご不明な点や、気になるところもお気軽にご相談ください。
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