こんにちは!
吹田第6ゼミナール塾長の堀尾です。
読書の秋の2回目は、『共感力』です。
人生は一度きり。
そんな中で経験できること、見られる景色には残念ながら限りがあります。
しかし本の中なら、野球選手にも、世界的な科学者にもなれます。
赤ちゃんに戻ることも、犬や宇宙人になることもできます。
さまざまな環境を知ること、自分とは違う境遇の人の立場に立って考えることで
視野が広がり、他人に共感する力が身につきます。
共感力を養うおすすめの一冊はこちら。
重松清著の「きみのともだち」
オムニバス形式で様々な登場人物に寄り添いながら
物語が進んでいきます。
小学生、中学生の登場人物も多いので、
お子様も共感しやすい一冊です。