豊中14ゼミナールです!
豊中14ゼミナールは、
豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。
塾長の伊豆です。
いよいよ、8月も終わりに近づいていますね。
今回は、
「夏休み明けに成績が伸びる人と落ちる人との決定的な違い」
についてお伝えしようと思います。
では早速・・・
結論から申し上げますと、、、
夏休み期間中に「勉強するハードル」が高くなってしまった人は、
2学期以降、成績が落ちやすい傾向にあります。
勉強する習慣をつけたお子さんは、
夏休み後の学習にそれほど抵抗なく進めていくことが出来ます。
一方で、
毎日を気まま(マイペース)に過ごしてきたお子さんは、
勉強に対するハードルが上がってしまうことが多いです。
特に、小学生の頃は、
まだ学校の宿題が比較的少なく、
自分自身の勉強に充てる時間に余裕があると思います。
中学生になると、
部活や習い事などで小学生の時よりもかなり忙しくなります。
そうなる前に、お子さんが自ら勉強する習慣を作っておかないと、
リズムが崩れ、勉強に対してのハードルが上がってしまいます。
ではどうしたら良いのか・・・
それは、
勉強を「習慣化」させることです。
そのためには、
「勉強時間を固定する」のが最も単純明快で有効です!
例えば、
宿題や日々の勉強を「放課後から夕食までの時間」に終わらせるということをします。
「夕食まで」というタイムリミットを設けることで、
「制限時間以内に終わらせるように勉強する」というメリットもついてきます。
「朝起きたら顔を洗う」という習慣同様、
・学校から帰宅したらまずは夕食までにテキストを開く
・〇時になったらテキストを開く
といったように具体的に習慣化させれば、
お子さんのやる気に左右されることなく勉強に向き合うようになります。
逆に、この夏休みに勉強を習慣化させることが出来ず、
勉強に対してのハードルを上げてしまった人は、
勉強したり、机に向かったりすることが億劫になり、
どうしても嫌々取り組むことになり、集中力に欠け、
結果的に長時間机に向かっていても身に付かないなんてことがよくあります。
夏休明けから、勉強が億劫になってしまった人は、
今からでも、勉強を「特別なこと」という認識から、
「歯磨きをする」ように自然と出来るような習慣づけを取り入れてみてはいかがでしょうか??
14ゼミでは、
単に勉強の中身だけでなく、
こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。
ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
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