2025年05月23日
こんにちは、
大阪府東淀川区瑞光中学校専門塾の瑞光ゼミナールです。
今日は、今年の中学生が直面する “期末一本勝負” に向けて、いちばん大切なテスト対策のコツをお伝えします。
ポイントはただ一つ。「学校ワークを今日から始め、テスト1週間前には提出物をすべて終わらせる」――この逆算だけで、期末の得点力がまったく違ってきます。
今年は修学旅行や一泊移住の影響で中間テストがなくなり、期末テストが1学期すべてを背負う特大ボリュームになりました。単純に範囲が2倍。しかも出題源のほとんどが 授業ノートと配布プリント です。提出物をサッと終わらせられる生徒は、そのまま得点へ直結。逆に後回しにすると、復習量が雪だるま式に膨らみ、気づいたときには追いつけなくなります。
今日からスタート
まずは学校ワークを開き、1日2ページ×5教科=10ページのペースで進めてください。ページ端に日付を書き込むと、進捗が目に見えてやる気が続きます。
テスト3週間前には暗記フェーズへ
語句や公式をカードに書き出し、「見た瞬間に言える」まで口と手を動かしましょう。
テスト2週間前で提出物を完成
間違えた問題には★印を付け、すぐに解き直せるように。ここで提出物を終わらせておくと、残りの時間をそっくり演習に使えます。
テスト1週間前は実戦仕上げ
学校課題をもう一周し、塾では過去問や応用プリントで実戦練習。自分の弱点を“最後にまとめて叩く”イメージです。
前日〜当日は早寝早起き
集中力のピークをテスト時間に持っていくため、夜はスマホを早めにオフライン。直前は暗記科目を軽く見返す程度にとどめます。
ポモドーロ・テクニック
25分勉強+5分休憩。短い区切りを刻むだけで集中が途切れません。
質問を未来形に変える
「今日どこまでやる?」ではなく、「明日の〇時までに何を終わらせる?」 と自分に問いかけると、行動が予約されて腰が軽くなります。
最低ラインは“1日1ページ”
ペースが落ちても止まらないことが大事。続ける習慣が、最終的な点数差を生みます。
瑞光ゼミでは、自習スペースの開放と進捗チェックシートで課題管理を徹底サポートしています。質問もその場で解決できるので、勉強が詰まっても翌日に持ち越しません。
「三日坊主かも…」と感じた瞬間が、サポートを使うベストタイミング です。気軽に声をかけてくださいね。
今年の期末は 例年より範囲が広い。
学校課題が点数の土台 になる。
今日から動き、テスト1週間前に提出物完了 が必勝ライン。
早めの準備こそ、期末一本勝負を制するカギ。さあ、今のうちに学校ワークを開いて、まずは最初の10ページに日付を書き込みましょう。瑞光ゼミと一緒に、最高のスタートダッシュを切りましょう!
お子様の学習状況をヒアリングしながら、ご説明します。
ご不明な点や、気になるところもお気軽にご相談ください。
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