2024年09月12日
正しい勉強納豆はひきわり派。
尼崎市にある1中学専門塾
小園ゼミナールの竹内です。
納豆が嫌いな人、結構いますよね。
竹内家も父親だけ納豆は苦手でした。
匂いが苦手という人や、食感・味など
苦手な理由は様々です。
ただ、そんな中でも匂いが苦手な人に!という事で販売されたのが匂い控えめのひきわり納豆。
普通の粒の納豆に比べて匂いが少ないそうです(竹内は納豆の匂い気にならない且つ鼻が悪い為全く気にならない)。
とは言いつつも、人間の食への執念ってすごいなぁと感心します。
暑い乗り越えれば季節がやってくる
「蟹🦀」と「河豚🐡」。
誰が蟹の中身を出して食べようと思ったのでしょうか。
河豚なんてほとんど毒の塊(皮に毒がある河豚もいます)です。いったい何人の犠牲のもと今日の食文化が支えられているのでしょうか。。。
さて、今回はそんなことが書きたかったのではなく、、
本題は
「その答え本当に理解していますか?」
という事です。
小園ゼミでは問題を解くことだけでなく
「答え合わせ」も大切にしています。
というのも、答え合わせをして
すぐに我々は教えません。
では何をするのか。
「解説を読む」時間があります。
というのも、物事には間違えてしまう
理由があります。
理由がない事の方が珍しいです。
なので、「なぜこの問題を間違えたのか」
という所に焦点を当てて
「本質の理解」を大切にしています。
ただ、その際、合っている問題も
「何故?」
と聞くようにしています
(竹内がただいじわるなだけかも、、、)
よく勉強が出来なくなってしまうお子様の特徴に
「わからないがわからない」
ということが挙げられます。
これに関してはよく言われることですが
「なぜ出来ているのか」
という所まで考えなければ「出来た」とは言えないと思っています。
要は「たまたま正解した」のか「根拠をもって正解したのか」です。
自分がなぜ正解したかが分かっていなければ再現性を持たせることができません。
「勉強」において最重要なのは
「出来ない問題が出来るようになること」
でもなく
「分からないが無くなること」
でもありません。
「同じ問題を何回解いても正解できるようにすること」
です。
今回正解していても次に解いた時に間違えていては意味がありません。
「なんとなくあってた」
「なんか出来るようになった」
こんな風にならないよう、
出来る理由までこだわっていきましょう!
小園ゼミナールでは、再現性のある授業で「出来る」の実感を体感できます
お問い合わせは以下の連絡先まで。
HP:小園ゼミナール
TEL:06-6423-7595
Mail:oz-info@dr-t-eam.jp
お子様の学習状況をヒアリングしながら、ご説明します。
ご不明な点や、気になるところもお気軽にご相談ください。
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