豊中14ゼミナールは、
豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。
塾長の伊豆です。
中学生は、個人懇談にて、
2024年12月20日
こんにちは!
豊中14ゼミナールです。
豊中14ゼミナールは、
豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。
塾長の伊豆です。
中学生は、個人懇談にて、
2学期の「通知表」を見た方もいらっしゃるのではないでしょうか?
塾でのお子様の反応はというと・・・
「数学が上がった~ぁ」
「社会,ツーランクダウンしてしまった!」
「何で!国語が[3]なん!?」
など、、、普通の生徒さんは、
だいだい一喜一憂して終わってしまいます。
しかし、通知表は、
この2学期に必死に努力して頑張った「結果」です。
「一喜一憂」で終わっては非常に勿体ないと感じます。
実は…
「通知表」にはもっと有効な利用法があります!
まずは、今学期の評価を
「納得できる評価」と「納得できない評価」に分けてください。
中には
「あれ~? あれだけ頑張ったのに・・・」
という評定もあるかと思います。
通知表には、
「評定」(5段階評価)の隣に「評価」(項目ごとにA~C判定)と書かれた項目があるかと思います。
そこに、個々の「弱点」が示されています。
そちらをご確認ください。
「知識・技能」や
「思考・判断・表現」や
「主体的に学習に取り組む態度」など
の大きく3つに別れていると思います。
そこで、A~Cの評価に納得できない場合・・・
思い切って、各教科の先生に「教育相談」として聞いてみましょう!!
そうすれば
「どうすれば良い評価が取れるのか」がわかると思います。
できれば、冬休み前に気になる教科の先生に
「教育相談」をお願いしたいところです。
無理ならば,冬休み明けにでもすぐに聞いてみましょう。
しかし、
「評価」の理由を聞く際は、
「今後,自分がどのように勉強すればよいのかを教えてください」
といったような「謙虚な姿勢」が大切です。
自分を反省し,その上で学力をみがこうとする姿勢は、次回の評価に大きなプラスとなります。
さらに、発表の回数か、小テストか、ノートの整理か、など、出来る限り具体的なアドバイスをもらいましょう。
そして、最後に、お礼の言葉を忘れずに伝えましょう。
1週間後でも,1か月後でもいいので
「先生,この前はありがとうございました」
このような一言が凄く大切です。
これらのコミュニケーションを通して、
「その後,どうだ?」等の新しいアドバイスがもらえる場合もありますし、
何か問題や疑問がある時にとても質問しやすくなります。
1度試してみてはいかがでしたでしょうか?
14ゼミでは、
単に勉強の中身だけでなく、
こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。
ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
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