2026年02月20日
こんにちは!長丘ゼミナールです!
さて、現中3生の受験も佳境に入ってまいりました。
長丘ゼミナールとしてはここまで合格率100%と本当に素晴らしい結果を出せています。
そんな状況だからこそ、この校舎で生徒が頑張ってきたこと・意識したことを皆さんに紹介いたします。
まず、一番意識したのは目標をいつ設定するのか?です。
実は「どの高校に行くのか・将来何になりたいのか?」といった目標は早めに決めなければなりません。
それは、単純に受験への取り組みが遅れると
戦略的・スケジュール的に取り返しがつかない不利を背負うことになるからです。
というのも、福岡の公立一般入試では内申点が当日点と同じ比重で見られます。
また、内申点は3年生の内申点を見られるのですが、
これらは多くの場合は1.2学期の平均で出されることが多いです。
つまり、7月時点で受験の25%、11月末時点で50%が終わることになります。
また、特色化選抜でも内申点が〇〇点以上というのが受験の条件になっています。
また、私立入試についても
中学校の先生が自分の生徒の偏差値を知る10月・11月の実力テストがあります。
このテストで自分の偏差値が志望校と離れすぎていると
中学校から志望校への受験を止められるケースがあります。
つまり、公立一般入試の50%・私立入試の受験の是非は11月時点で決まってしまうということです。
例えば、部活の引退が7月でそこから勉強を頑張って志望校も8月に決まるとしましょう。
7月だと、公立入試の4分の1が終わっている段階です。
さらに言えば10月・11月の実力テストまで中2カ月程度しかありません。
既に残された時間が少ない中、内申点を取るために定期テストの勉強と実力テストの勉強を両立しなければなりません。
この時点で既にスケジュール的にかなり追い込まれていることがおわかりいただけますでしょうか?
当然、ここに志望校と実力の差を考えなければいけません。
仮に実力が志望校に対して届いていなかった場合は受験そのものを断念せざるを得ないこともあります。
これは自分の将来を決める上でチャレンジする権利すら持っていないという最悪の事態です。
では、志望校を4月時点で決めていたとしましょう。
内申点の重要度を理解した上で準備が出来るので
公立入試の4分の1を確実に取りに行けます。
また、10月・11月の実力テストまで6カ月あるので充分な準備期間を得られます。
部活をしていてもそうでなくても、きちんとした計画を立てられるわけです。
今回、長丘ゼミナールの塾生は4月~5月時点である程度の志望校を絞っていました。
正直、オープンスクールもないうちから志望校を決めるというのは簡単じゃありません。
だからこそ、塾で各高校の特徴や生徒との相性を一緒に考えながらいくつかの選択肢をピックアップしていきました。
受験勉強については具体的に志望校が定まるまでは選択肢の中で一番難しい受験に焦点を合わせて準備をしていたため、
夏を過ぎてから焦るという生徒はほとんどいませんでした。
当然、ただ計画を立てただけでは意味がないので
しっかりと勉強時間を確保して量をこなしていくという行動が伴ってこその全員合格です。
夏を過ぎたら・部活を引退したらでも間に合わないことはないですが、間違いなく茨の道になります。
目標を決める時期が遅れれば遅れるほど大変な受験になる上に合格の可能性も確実に低くなります。
じゃあ、年末の実力で行けるとこに行くでいいやと思われる方もいると思います。
実はそんな考え方じゃ非常にまずい理由があるのですが、ながくなってしまったので次回のブログにてお話しさせて頂きます!
お子様の学習状況をヒアリングしながら、ご説明します。
ご不明な点や、気になるところもお気軽にご相談ください。
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